学校案内

ABOUT SCHOOL

日本で最も歴史のある


ガラス専門教育機関
長きに渡り

ガラスのプロ

を輩出
私たちは1981年の創立以来、一貫してガラス教育に力を注ぎ、数多くのガラス職人を育て、
著名な工芸作家を輩出してきました。
私たちの最大の特徴である“学べる技法の多さ”は就職への強みとなっています。
多彩な講師陣と充実した設備のもと、伝統的な技法から新しい技術まで学ぶことができ、
ガラス業界で求められる幅広いスキルを習得することができます。
授業時間は年間1000時間を超え、ガラス制作にどっぷりと浸れる環境があり、学生作品展など自身の作品を発表する場も設けています。
また、長年培ってきたガラス業界の広いネットワークを活用し、ガラスメーカーや工房の見学など、業界・企業の内側を見ることのできるイベントも行ってきました。
卒業後の進路は、職人、作家、インストラクター、講師などさまざまです。
一人ひとりのスキルや適性に寄り添いながら、ご本人と一緒になって将来像を考えていきます。
CONCEPT

10種類の技法教育

から
個性を伸ばす

造形教育

まで
ガラス工芸における日本トップクラスの設備や第一線で活躍する講師陣を抱え、あらゆる技法を学び制作する環境が整っています。
この環境下でガラスに惹かれた仲間たちと共につくり、共に学び、ガラスを通じてかけがえのない体験をしてほしいと願っています。
また近年は、社会人になった後もガラスづくりに関心をもつ人が増えていることから、仕事と両立しながら学べる夜間コースの環境も整えています。

代表メッセージ

REPRESENTATIVE MESSAGE
東京ガラス工芸研究所 所長松尾 敬子
所長挨拶
新しい芸術の発展へ
1981年の創立当初は前例のないガラス専門教育機関として注目され、今日まですごしてまいりましたが、この間に世間一般にもガラス工芸・ガラス造形に対する関心度も高まり、作家も増え数々のガラスを愛でる美術館の設立、各地のガラス工房設置など、日本でのガラス工芸・ガラス造形への発展と普及に充分に寄与できたものと自負しております。
これからも濃密なガラス作家の養成と技術者の養成に専念し、ガラスという素材を十分に生かした新しい造形美術へと、また他の素材と協調しあうジャンルの開発をめざして前進するつもりでおります。
近年ガラス工芸・ガラス造形への関心はアジア全般にも広がり、ガラス作家を志す若い人達も多く、広く門戸を開け友好を深める所存でございます。
代表理事メッセージ
ここでの学びが一生の財産に
私たちが教育機関を運営する原動力は ”ガラスへの愛” に他なりません。
サラリーマンをしていた私は、ふとしたきっかけでガラスの虜となり、この学校で3年間勉強した後もここでの仕事を選び、理事という立場になった今でもガラスの素晴らしさを伝え続けています。また、現在の学校運営スタッフの多くが卒業生であり、生徒時代から現在までガラスに対する熱が冷めることはありません。
創立から40年という長い年月を経たのは、”ガラスへの愛”を持ち続けたこと。
それが私たち自身が体現してきた結果です。
そんな魅力あるガラスを追求し、作品を通じて自らを社会に示し、そして自らを省みる。
東京ガラス工芸研究所での学びは、自己を確立し人生を切り開いていくための光り輝く財産となることをお約束します。
東京ガラス工芸研究所 理事大本 研一郎

会社情報

COMPANY PROFILE
商号一般社団法人
東京ガラス工芸研究所
所在地〒144-0046
東京都大田区東六郷1丁目26-13
設立年月1981年4月
取引銀行三井住友銀行 矢向支店 
ゆうちょ銀行
役員代表理事 大本 研一郎
従業員5名
事業内容
  • ・ガラス教育機関運営
  • ・ガラス工房
  • ・企画プロデュース
  • ・設備レンタル、販売

アクセス

ACCESS
一般社団法人 東京ガラス工芸研究所
京急本線(普通)で「雑色駅」下車。徒歩約5分。
JR蒲田駅東口から、京浜急行バス【蒲40, 蒲41, 蒲42, 蒲43, 蒲45】のいずれかに乗車(乗車時間 約9分)
「東六郷一丁目」下車。徒歩約2分。