
山田 泉美
Izumi Yamada
高校卒業の時に江戸切子職人に憧れて、カットが学べる東京ガラス工芸研究所へ入学を決めました。
聞いたこともなかった10種類以上の技法を学び、その中で酸素バーナーワークという技法に出会いました。
飴細工のようなもので、ガラス棒や管を溶かしパーツを作り、それを組み立てていく。
ガラスへのイメージは、たった1年間で無限の可能性を感じるものに変わりました。
東京ガラスに入って一番の財産は、自分で考える力が身に付いたことです。
調べたり質問して答えをもらうより、実際に手を動かして失敗していくことが、なにより為になると思います。
そこから思わぬ成功や発見が生まれることもあり、楽しさを実感できる瞬間です。
学生の時から今日まで、そしてこれからも、知れば知るほどガラスの魅力に惹かれていくのだろうと確信しています。
聞いたこともなかった10種類以上の技法を学び、その中で酸素バーナーワークという技法に出会いました。
飴細工のようなもので、ガラス棒や管を溶かしパーツを作り、それを組み立てていく。
ガラスへのイメージは、たった1年間で無限の可能性を感じるものに変わりました。
東京ガラスに入って一番の財産は、自分で考える力が身に付いたことです。
調べたり質問して答えをもらうより、実際に手を動かして失敗していくことが、なにより為になると思います。
そこから思わぬ成功や発見が生まれることもあり、楽しさを実感できる瞬間です。
学生の時から今日まで、そしてこれからも、知れば知るほどガラスの魅力に惹かれていくのだろうと確信しています。
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奄美
H100×W85×D85(mm)
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ぐい呑み「鶸」
H90×W85×D85(mm)
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紫陽花
H95×W140×D90(mm)
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夏果
H115×W80×D80(mm)
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一輪挿し「縹」
H70×W80×D80(mm)

山田 泉美
Izumi Yamada
- プロフィール
- 展覧会
- 1996
- 東京生まれ
- 2017
- 3月 東京ガラス工芸研究所 卒業
- 2017
- 4月 東京ガラス工芸研究所入社
- 2018
- 静岡文化芸術大学 助手
- 2017
- 10月 新島ガラスアートフェスティバル スカラーシップ受賞
- 2018
- 8月 ピルチャックグラススクール受講(米国)
- 2019
- 12月 ILGAF国際ランプワークガラス藝術フェスティバル デモンストレーション(中国)
- 2019~
- ものつくり大学 非常勤講師
- 2016
- 4月 ジルウサ ランプワーク展 奨励賞受賞
- 2021
- 4月、8月、2022年9月 ギャラリー田中(銀座) グループ展
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