![](https://www.tokyo-glass.jp/wp-content/uploads/2022/12/b7e7f302155466c6a92871b7524f2a69-2.jpg)
新倉 あきほ
第37期生
私が目を奪われたのは、熔解炉から出てきた赤々と光るガラスでした。くるくると回る竿の先についたガラスは、垂れそうなほど柔らかいはずなのに思いのほか硬く、硬いのかと思えば柔らかく、何とも気難しいものですが、様々な形に変わっていくこの素材を私も扱えるようになりたいと感じ、思い切って入学しました。
どの技法も教わる事に精一杯ですが、教えて頂いた事はできる限り吸収し、自身の糧となるよう精進していきたいと思います。
第37期生
私が目を奪われたのは、熔解炉から出てきた赤々と光るガラスでした。くるくると回る竿の先についたガラスは、垂れそうなほど柔らかいはずなのに思いのほか硬く、硬いのかと思えば柔らかく、何とも気難しいものですが、様々な形に変わっていくこの素材を私も扱えるようになりたいと感じ、思い切って入学しました。
どの技法も教わる事に精一杯ですが、教えて頂いた事はできる限り吸収し、自身の糧となるよう精進していきたいと思います。